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diary with petit photos from the atelier
 

過ぐ風を もくもく過ごし やよいなる

山際では、まだまだ居座りたい冬と、腰を落ち着けたい春がせめぎあっていて、その軋轢が雲と風を産む。
花も人も、動物達も、地上に足を着けていなければならないものたちにとっては、厄介としか言いようのない気紛れな喧噪の成り行きも、いつかの収束を知ればこそ、皆黙して風の子となり、弥生の日々を暮らすのである。


イラストレーションとパターン製作、3月は、植物、魚、小動物...、細かなカットをいくつもいくつも描いて、組み立てた。夏へと向けたパッチーワーク。


*ネズミのMr.ジングル topics。
・食べ物を戸棚にしまっておいたら、残してあった唐辛子を大量に持ち去った。
・小さな身体であんなに唐辛子を食べたら、スーパーマリオのような俊足で無敵な状態で無駄に屋根裏を駆け回るのではないか、と想像する。
・その後チョコレートの包み紙をあさり始める。
・紙用のリサイクルボックスの底でがさついているところを捕獲。
・アトリエから十数メートルの畑の中にリリース。ついにサヨウナラ。
・翌朝、キッチン再びあさられた痕。
・すぐに帰って来ていたのである。
・今朝、ユロのおやつ、ジャーキー二本無くなっている。


 

毛が伸びたり、
よごれたり、
枯れ草にたかられたりも、
するわけで...

まあ、受け身で生きるってそういうことだよね。

羊をめぐる冒険の、深く浅い教訓である。
(@秩父 羊山公園)


 

アニャン社常用の宅配便の窓口は、農産物直売所の中にある。

農産物直売所には、穫れたての野菜が並んでいる。

ゆえに、グッズを出荷すると、必ず穫れたて野菜を仕入れてくる。


そんな弁証法の産物。

菜の花とベーコンのペペロンチーノ。

にんじん、たまねぎ、プチ里芋の豆乳スープ。



雨、雪、雪、晴れ間、風、風、霧、雨、霧、風 。。。 
実に移り気な春の女神。

BSで、映画『きみの友だち』を見る。
友人の原田奈々ちゃんが写真を担当し、しかも山梨でロケをしたということで、見ておきたかった作品。静かにいろいろな感情が立ち起こる。
じんわりと良い映画だった。

副次的に、挿入歌に使われていた"Au Revoir Simone"にすっかり引き込まれてしまっているこのごろ。


 

キッチンのガサガサの正体。
ビスケットをかじりに来たジングル君をパシャリ。
Hi, my friend.



そこここに、 花開き出すこのごろ。
買い物ついでの店先でも、微笑みかけられればついつい手に取ってしまう。
そろそろ今年の庭つくりも、始まりの時期。
窓から外を眺めては、あれやこれやと計画を描く、このごろである。


 

祖母、88の誕生祝に、好物ホタテのシーフードグラタン。
パセリの88..、ちょっと微妙な出来映えではあるが、あつあつ美味しく焼き上がった。



2月晦日のランチ。
大根とあれこれ根菜のポトフ、十穀ごはん。 
暖かくなってきたからといっても、油断するとすぐに身体が冷えてしまう季節。
薄着になってもまだまだ根菜、の食堂である。


 

仕事部屋のステレオは、天井を向いている。

あれこれ試してみての事だけれど、天井に反響させると、シャワーのように部屋中にバランス良く音が行き渡る。

降りそそぐ音は、ジャズだったり、落語だったり、80'sだったり..、日により、気分により、あれこれである。


2月のステレオメモ

*Till Bronner / Chattin' With Chet
 (数あるChet Bakerフォロアーの中でも、一番モダン。updated。) 

*佐野元春 / Someday , Young Bloods
 (マイリバイバル。"いつかは誰でも 愛の謎が解けて ひとりきりじゃいられなくなる"のである。) 

*Two Door Cinema Club / Tourist History
(若くてキッチュでダンサブル。これぞ Young Bloods。)

*Bryan Ferry / These Foolish Things
(愛らしい歌詞のスタンダードを、ワルく渋く歌う。カッコ良いのである。)

*Sotte Bosse / 春の歌
(お世話になったカフェの閉店のお知らせに添えられていた。"叫びたいのに 懸命に微笑んだ事 朝の光にさらされていく"という歌詞に胸、つまる。)




 

はる、はじまりの沸点に、ふくらみ、うかぶ、うたかたの花。



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