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diary with petit photos from the atelier
 

ぬくもりとひんやり、ハイブリッドな心地良さを味わえる束の間の季節。

バナナ箱で、フローリングで、交互に眠りをむさぼるユロ。

贅沢ものである。



今年はひたすらに続けているパターン(紋様)制作作業。
あたたかな雨に誘われて、”あじさい”のお題で制作。

モチーフによって制作方法はさまざまだけれど、今回のあじさいは、プラモデルのように、ひとつひとつパーツを鉛筆で作った。
あとはパソコンに取り込み、色を付けたり、組み合わせを試したりしながら、モチーフにあったリズムでパターンを組み上げていく。

というわけで、仕上がったパターンは(おそるおそる始めてみた)Twitterの壁紙に使用。

ツイッターは、つぶやきと共にホームページの更新情報なども乗せりたりしながら活用予定。


アニャン社 on Twitter


緑薫

 

雨振れば、若葉のにおい立つ。五月である。

仕事をこなしつつ、窓の外には野菜や草木をちょこちょこと植えつつ、日が長くなるほど内外に忙しくなる日々である。


 

最後まで"荒れに荒れた"感の、不機嫌な4月の天気。
今年は若葉達も、女神のご機嫌をうかがいながら、隣の友と顔を見合わせながら、"恐る恐る"顔を出している。

やってきてはや1年がたったユロ。
散漫な注意力は相変わらずなのに、身体も声も必要以上に大きくなって、ますます手強い。
でもやはり、健やかな寝顔は、愛らしい。


4月のステレオメモ。
OWEN "NEW LEAVES" (カーステレオは、しばらくこのアルバム)
Josephine Baker "Chiquita Madame" (人生、明るく楽しく)


 

挿し木にする枝を集めたバケツ。
雪解け水を集めておこうと中をのぞくと、いつのまにやらニホンアマガエル。
出かける様子もなく、毎日水に浸かったり、枝を登りひなたぼっこをしたりしている。
ちゃっぷり住み着いているのである。


 

雪が降るなんてね。

人も花も、口々につぶやいた朝である。




鎌倉。看板イラストを担当させていただいた、たい焼き店"なみへい"に。
個性的な若い職人店主が、一匹づつ小気味良く焼き上げている。何匹もまとめてガッシャン、という作り方ではなく、一匹につき一つの金型。手間のかかる昔ながらの丁寧な製法。一匹づつにいのちが宿っているようで、味わい深かった。
"なみへい"の脇の道から高台へと登ると、前田侯爵の別邸であった鎌倉文学館へと辿り着く。展示からは、文人や詩人が集っていた大正から昭和初期の鎌倉の雰囲気を知ることができる。庭内にある標本箱のような幾種もの薔薇の園、来月には競うように花々が咲き開くのだそうだ。


"なみへい"のある由比ケ浜通りにはもう一軒、古いビルを改装して新しくオープンした"CLOUD BLDG."に。こちらの"木木"さんではモダン千代紙を扱っていただいている。
同じ時期に、鎌倉の同じ通りにオープンしたお店に縁が出来るというのも、不思議な偶然である。この通りには他にもアパレルやアンティーク家具のお店などもちらほら出来ていた。
海と文化の身近にある町は、どこかなつかしくも古くなることなく、柔らかく新しい芽が次々に吹くのである。



今年は彼岸後に少し冷え込んだせいもあって、花期が長いように思う桜花。
それでもやはり、運命の風が迎えに来れば、惜し気も残さずに枝先から旅立ってしまうのだ。
などと考えると、しっかりと目に留めておかなければとも、目に留めずにただ景色のひとひらとして眺めれば良いのだ、とも思うのである。


交信


山波に阻まれて、地デジもラジオもか細い電波しか届かないクラシナ山荘。
世間との交信の綱はインターネット。
なので、インターネットラジオに期待するところは大きいのだけれど、著作権や広告や法制の都合で、媒体としてはいまいち開ききらないのがもどかしい。
ところが、一部の番組しか聞けなかったJ-WAVEは、いつの間にかほぼ全ての番組(土日だけは配信休止)をインターネット経由のライブで聞けるようになっていて嬉しい。ありがたい。
カントリージェントルマンのメトロポリタンな交信ツールとして、これから重宝しそうである。



時計仕掛けのエイプリルフール。である。 



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