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diary with petit photos from the atelier
高尾山

アニャン社ハイキング部、高尾山に登りました。

10月某日、曇り空。

足腰が少し心配なインドア派の面々。低い山を選んだものの、試練はいきなりやってきました。

「高尾山口」駅改札を出て、登山案内の看板を眺めていると、(身体が登った気になってしまったのか...)平地を数メートル進んだだけなのに、非常勤東京支店長が急に足をつるというハプニング!。
チェコで買ったカンフーシューズを(「運動靴」というざっくりとした縛りで)履いてきた支店長。早速山からの洗礼を受けたのであります。

登山道入口の茶屋で饅頭を食べながら体制を整えると、いざ登山開始。

ケーブルカーを脇目に、自力で沢沿いのコース(所要時間90分)を進みます。
(山に入る手前でお出迎えの「七福神」。帽子をかぶると完全に「7人のこびと」です。)

沢沿いなのでそれほど傾斜はきつくないものの、思ったより細く際どい道もあり、最後はきつい階段もあり、あれやこれやで無事山頂へ。休み休みだったので、結局120分ほどでの登頂でした。


高尾山

平日ながら、山頂ではいろんなコースから登ってきた人たちが合流して、なかなかの賑わい。

曇りがちでも、関東平野を見渡す眺望は心地よい。
山頂からは、スカイツリー、江ノ島、富士山と、名だたる名所を手のひらに乗せることだってできるのだ。まあ、晴れていればの話ではあるけれど。

ちなみにこういう記念撮影スポットにいると、なぜかかなりの確率で「シャッターを押して下さーい」と頼まれる。しかもその依頼には国境がないのである。
この日もインターナショナルスクールのサークル(らしき方達)をそれぞれのカメラで撮影するという大役を任された (OK、はーい、皆さんもう一枚!)。

お昼は、手書き看板のレタリングに感心しつつ、山菜とろろそばを美味しくいただいた。

さてさて腹ごしらえをしたら、下り道。

高尾山

下りは、参道のあるまんなかコースを進む。

こちらは舗装された綺麗な山道。
しかしながら、裏から薬王院にお邪魔することになるので、天狗様に少し申し訳ない気持ちにもなりつつも、そっとお参り。

薬王院は、神仏習合の山院。分類としてはお寺なのだそうだけれど、鳥居や社もあり、神様も仏様も集う、いかにもパワースポット然とした雰囲気の場所である。

薬王院を下り、次第に薄暗くなってきたところでケーブルカー(高尾登山電鉄)の駅に到着。
山半ばの駅の近くには、爽快感抜群に違いないビアホール「ビアマウント」が...。今回は後ろ髪ひかれつつも看板を見送り、カナリア色のケーブルカーに。

ケーブルカーは、すすすいと斜面を滑り、無事麓まで下山とあいなりました。


高尾山

そのあと最後に立ち寄ったのは、登山道の入口脇に新しくできた「TAKAO 599 MUSEUM」。

ここは、周辺の動植物の標本を集めた、いわゆるネイチャーミュージアム。
展示物自体はまあ山間の町村が作りがちな自然博物館でおなじみな内容だけれど、見せ方がすっきりと工夫され、デザインされているので、クリアで新鮮な印象を受ける。

見え方を整理するデザインの力って、大事である(監修は日本デザインセンター 大黒デザイン研究室)。
こちらはカフェも併設されていて、カウンターにはサイフォンも並んでいたので、本格的なコーヒーも飲めるようだったけれど、無情にも閉館時間になってしまった。


これにて、アニャン社ハイキング部ののんびり初登山は無事終了。
身体を動かしつつも、いろいろな景色を目にした楽しい一日であった。


余談..........
ちなみにミュージアムの名称に使われてる「599」は、高尾山頂の標高599mを意味しているのだそう。
結構登ったつもりだったので、そういえばアニャン社アトリエの標高はどのくらいだろうか、と調べてみたら、意外と高くて530m。さらに毎日ユロと散歩するコースはというと...、あれ、標高600m(高尾山より高い!)を軽く超えていたのであった。

余談ついでに、今回のタイトル"Slow Travelers" はコトリエンヌ新作生地のひとつでもあります。こちらには、(なんだか我らがハイキング部のような)ロバとペンギンのドタバタのんびりな旅路が描かれています。(>>Cotorienne " Wonderland" Collection)



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